【中古】戸建住宅購入記12 仲介手数料の交渉を行った話

仲介手数料値引き

当初の予算を大きく超えて
戸建住宅購入を決意した

私は一度支払い総額を概算で計算した。

概算費用

  • 住宅購入費 4750万
  • 仲介手数料 160万
     (売買価格 × 3% + 6万円) + 税
  • 銀行保証料 110万
     (借り入れ額×2.2%)
  • 登記費用   45万
  • 火災保険料  35万
  • 固定資産税  15万

計5110万

・・・・まじか。。

流石に高すぎるぞ。

ここにハウスクリーニング、引っ越し代、
不足する家具と揃えていったら
5200万近くまで上がる。。

こうなったら不動産屋を
巻き込むしかない。

仲介手数料の費用を下げたい。

  • 仲介手数料  160万
     (売買価格 × 3% + 6万円) + 税

この計算式は法律の上限で下限は無い。

この記事で書いているが、
手数料が安い業者もいる。

仲介手数料も値下げ交渉できる。

単刀直入に切り込んだ。
「皆で痛み分けしましょう!」と。

すると今回は売主、買主ともに同じ
不動産屋の両手取引だった事もあり
以外にも検討してくれると返事あり。

「おー言ってみるものだなぁ」

それから待つ事3日ほど・・・・

 

今回再度提示された手数料は
仲介手数料
110万(50万値引き!!!)

 

希望の指値に至らなかったという理由で
今回指値との差額50万を社内決済をとって
承認してもらったとの事。

値引き率31.2%!!

粋な事をしてくれるじゃないか!!

本当にありがたい。

後に火災保険料もネット保険を
利用する事で、20万円ほど値下げできた。

一つ一つ費用を見直していき
採取的にはこうなった。

値引き後概算費用

  • 住宅購入費  4750万
  • 仲介手数料  110万(▲50万)
  • 銀行保証料  110万
  • 登記費用     45万
  • 火災保険料    15万(▲20万)
  • 固定資産税    15万

計5040万(▲70万)

住宅ローンの返済はサラ金のような
後ろめたさもないし、
最悪はガン団信で何とかなるだろう。

 

家買うなんてちょっと頭おかしく
ならないと買えない。

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