当初の予算を大きく超えて
戸建住宅購入を決意した。
私は一度支払い総額を概算で計算した。
概算費用
- 住宅購入費 4750万
- 仲介手数料 160万
(売買価格 × 3% + 6万円) + 税 - 銀行保証料 110万
(借り入れ額×2.2%) - 登記費用 45万
- 火災保険料 35万
- 固定資産税 15万
計5110万
・・・・まじか。。
流石に高すぎるぞ。
ここにハウスクリーニング、引っ越し代、
不足する家具と揃えていったら
5200万近くまで上がる。。
こうなったら不動産屋を
巻き込むしかない。
仲介手数料の費用を下げたい。
- 仲介手数料 160万
(売買価格 × 3% + 6万円) + 税
この計算式は法律の上限で下限は無い。
この記事で書いているが、
手数料が安い業者もいる。
仲介手数料も値下げ交渉できる。
単刀直入に切り込んだ。
「皆で痛み分けしましょう!」と。
すると今回は売主、買主ともに同じ
不動産屋の両手取引だった事もあり
以外にも検討してくれると返事あり。
「おー言ってみるものだなぁ」
それから待つ事3日ほど・・・・
今回再度提示された手数料は
仲介手数料
110万(50万値引き!!!)
希望の指値に至らなかったという理由で
今回指値との差額50万を社内決済をとって
承認してもらったとの事。
値引き率31.2%!!
粋な事をしてくれるじゃないか!!
本当にありがたい。
後に火災保険料もネット保険を
利用する事で、20万円ほど値下げできた。
一つ一つ費用を見直していき
採取的にはこうなった。
値引き後概算費用
- 住宅購入費 4750万
- 仲介手数料 110万(▲50万)
- 銀行保証料 110万
- 登記費用 45万
- 火災保険料 15万(▲20万)
- 固定資産税 15万
計5040万(▲70万)
住宅ローンの返済はサラ金のような
後ろめたさもないし、
最悪はガン団信で何とかなるだろう。
家買うなんてちょっと頭おかしく
ならないと買えない。